ブリタカートリッジはどれでも使える?種類の比較や新旧使えるかも調査!

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ブリタカートリッジはどれでも使えるのか、種類の比較などをご紹介します。

こんなお悩みはありませんか?

  • ブリタカートリッジはどれでも使えるの?
  • ブリタのカートリッジの種類が多くて違いがわからない
  • 新しいマクストラプロが古い本体に使えるのか不安
  • ピュアパフォーマンスとホットドリンクの違いがわからない

種類が多いと選び方に迷ってしまいますよね。

そこでブリタカートリッジはどれでも使えるのかについて調べてみました。

この記事でわかること
  • マクストラプラスとマクストラプロは互換性あり
  • ピュアパフォーマンスとホットドリンクも両方使える
  • クラシックカートリッジは他が使えず2025年12月で廃盤予定
  • マイクロディスクはボトル専用でポットには非対応

このようにブリタのカートリッジは基本的にどれでも使える安心設計です。

ただしクラシックカートリッジは2025年12月で廃盤予定、マクストラプラスも順次終了が見込まれています。

だからこそ、今から選ぶなら長く安心して使えるマクストラプロがおすすめですよ。

本文ではさらに詳しくブリタカートリッジどれでも使えるのか、種類の比較など紹介していきますね。

目次

ブリタカートリッジはどれでも使える?

ブリタのポット型やタンク型浄水器は、基本的に互換性が確保されています。

マクストラプラスを使っていた本体でも、新型のマクストラプロ(ピュアパフォーマンス・ホットドリンク)がそのまま使えますよ。

公式サイトでも「従来のマクストラ対応本体で使用可能」と明記されているため安心です。

ただし、例外もあります。

クラシックタイプと呼ばれる古い本体は構造が違うため、マクストラシリーズは使えません。

また、マイクロディスクはボトル型専用のため、ポットには取り付けできません。

最近のモデルをお持ちなら、基本的にどのカートリッジも使えるので心配はいりませんよ。


ブリタカートリッジの種類を比較!

現在ブリタで販売されているカートリッジを一覧で整理すると次のようになります。

カートリッジ名対応機種対応本体例備考
マクストラPRO(ピュアパフォーマンス)ほとんどのポット型/タンク型浄水器(クラシック除く)アルーナ、スタイル、リクエリ、マレーラ、フロー、リタンクなど現在主流モデル。旧型マクストラプラスとも互換性あり
マクストラPRO(ホットドリンク用)上記と同じくポット型・タンク型(クラシック除く)同上硬水対策や紅茶・コーヒーの風味重視に最適
クラシックカートリッジ古いクラシックポット専用廃盤(2025年12月末で出荷終了予定)今後は入手困難になるため注意
マイクロディスクボトル型浄水器(フィル&ゴーシリーズなど)フィル&ゴー、フィル&サーブ丸く薄型のためポットには非対応

とくに注目したいのはマクストラプロです。

性能が強化され、ピュアパフォーマンスは幅広い用途に、ホットドリンクは味を重視する人向けになっています。

一方クラシックカートリッジは、2025年12月末で完全に廃盤となる予定なので、専用本体を持っている方は早めに確認が必要です。

ブリタカートリッジ新旧使える?

新旧の互換性については安心できます。

マクストラプラスとマクストラプロは形状が同じで、どちらの本体にも取り付け可能ですよ。

  • マクストラプラス本体にマクストラプロ → 使用可
  • マクストラプロ本体にマクストラプラス → 使用可

このように、新旧の組み合わせは問題なく使えますよ。

ただしクラシックは例外で、すでに廃盤に向かっているため今後はサポート対象外になります。

また、マイクロディスクは別シリーズなのでポットには使えません。

さらに、マクストラプラスも今後は徐々に廃盤へ移行し、マクストラプロが主流になっていきます。

新しい性能を求めるなら、これからはマクストラプロを選ぶのが安心ですね。

ブリタカートリッジどれでも使える?まとめ

ブリタカートリッジどれでも使える?について調べてみたところ、

  • マクストラプラスとマクストラプロは互換性あり
  • ピュアパフォーマンスとホットドリンクも両方使える
  • クラシックカートリッジは他が使えず2025年12月で廃盤予定
  • マイクロディスクはボトル専用でポットには非対応

ということがわかりました。

これからブリタを使うなら、基本的にはマクストラプロを選んでおけば安心です。

浄水性能も強化され、料理や飲み物に合わせてタイプを選べるのも魅力ですね。

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